バンガードナイツ:So-netブログ

実際に聞くと好きになる高木理代子というジャズピアニスト [高木理代子]

高木理代子なんてジャズ・ピアニストじゃないとか、ディスりたくなる人も多いようですが、演奏を聴けば、そんなのは雑音のひとつにしか思えませんね。
ビジュアルから入ったジャズであろうと、エイベックスからデビューしようがそんなのカンケーネ〜
はい、おっぱっぴー♫
こんな女子ピアニストが元気だと、ジャズファンが増えるきっかけになっていいじゃない♫
頑張れ高木理代子♫ 確かな実力者です。




THE DEBUT! (CD+BD)

THE DEBUT! (CD+BD)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: avex trax
  • 発売日: 2016/02/17
  • メディア: CD



タグ:理代子
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やっぱり、ジャケ買いはしないかな〜 これ。 [レイ・ブライアント]

レイ・ブライアント(ピアノ)といえば、天才肌の人で、2011年に亡くなるまで数々の名プレイヤーと共演を果たすも、これという名盤の思いつかない人なんですよね〜
でも出しているアルバムの数はすごい人なんです。今からなら聴き応えありそう♫

このアルバムも、レコード屋でみたら、ジャケ買いはしないだろうなあ。あの頃なら前衛ジャズとおもったろうなあ。(笑)
でも聞いてみるとなかなかいい感じじゃないですか。試聴できるし、いい時代だ。^^;


サウンド・レイ



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ミスターハードバッパーの異名をもつジャズ・ピアノマン [ホレス・シルバー]

ホレス・シルバーといえば、サックスからピアノに転身し成功したことでも有名なのですが、サックスを吹いた経験を活かし、ハードバップの進化に寄与したことでも有名です。バド・パウエルに強く影響を受けているとも言われます。それが、独得のピアノスタイルになっているのかもしれませんね。


Fistful of Silver


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その辺のフュージョンバンドではありません。クルセイダース [ジャズクルセイダース]

フュージョンの道を開き、すっかりフュージョンバンドとして認識されてしまったクルセイダース。あるときは、R&Bと共演したりもありました。しかしもともとが凄いジャズ・バンド(ビッグバンドではなく)で、そのあり方を模索したパイオニアなのです。
初期は、ジャズ・クルセイダースと名乗っており、かなりジャジィな演奏が中心でしたが、当時の世相ではそれが新しく斬新だったのです。ある意味、マイルス・デイビスでも見いだせなかった部分かもしれませんね。



素晴らしくカッコいいベスト盤にして名盤
Best of the Jazz Crusaders

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キャノンボール・アダレイといえば、バラードでリリカルと思いきや。。 [キャノンポールアダレイ]

キャノンボール・アダレイのアルト・サックスは、バラードだとおもいがちなんですが、そうでもないんです。こんな演奏もするんだーというカッコいい名盤がこれです。
Cannonball Adderley (alto sax), Nat Adderley (cornet), Bobby Timmons (piano on 5-9), Barry Harris (piano on 1-4), Sam Jones (bass), Louis Hayes (drums)
というすごい布陣。



Them Dirty Blues

Them Dirty Blues

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Blue Note Records
  • 発売日: 2000/05/27
  • メディア: CD



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時々無性にコルトレーン。^^; [ジョンコルトレーン]

このアルバム、私も知りませんでした。へえ、いい感じです。
私がレコード屋に通った頃にはみかけませんでしたね〜 なんでだろ。
Red Garland (piano), Paul Chambers (bass), Art Taylor (drums).ですか〜
1957年当時、最高の布陣ですよね。^^;
このジャッキー・マクリーンとはぜんぜん違う乾いた感じの即興がたまらないと思う時もあるのです。



Traneing in

Traneing in

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ojc
  • 発売日: 1991/07/01
  • メディア: CD



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レッド・ガーランドの音はココロ踊る音 [レッドガーランド]

元ボクサーといえばジャズの世界では、レッド・ガーランドで有名な話ですが、当時の世相を考えると、食べるためにいろいろな仕事をしていたと思われます。それほと古い時代のガーランドは、レスター・ヤングやチャーリー・パーカーのバックアップでピアノを演奏するような凄いテクニシャンなのですが、それ以上に聴けばわかると思いますが、ガーランドの音は、古き良きジャズそのものですね。ジャズというよりも当時のポップスというか、映画などに使われそうな音ですよね。NHKのラジオ英会話のOPに使われそうな音です。



It's a Blue World

It's a Blue World

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ojc
  • 発売日: 1999/11/02
  • メディア: CD



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うん、エルビンはこんな感じという一枚。 [エルビン・ジョーンズ]

エルビン・ジョーンズ(ds)といえば、ハンク・ジョーンズ(P)、サド・ジョーンズ(tp)の元祖三兄弟ジャズプレイヤーですね。エルビン・ジョーンズはなんというかオーソドックスというか、かたくなに60年代ジャズの雰囲気を守っているといえばいいのか、なんというか。
この感じとしか言いようのない人ですね。好きな人にはたまらない感じでしょうね。




Heavy Sounds

Heavy Sounds

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Polygram Records
  • 発売日: 1999/09/21
  • メディア: CD



タグ:エルビン
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孤高の天才トランペッター ドナルド・バード [ドナルド・バード]

ドナルド・バードが他のジャズメンと少し違うのは、その天才性を、国人音楽のゴスペルとジャズを深く融合させようという試みに生涯を捧げたプレイヤーであったからですね。
多くのジャズメンが、インプロビゼーション(即興性)や、チャーリー・パーカー、マイルス・デイビスといった先人の残した音楽の解釈を試みるところを、全く独自の方向でジャズを追求していたのでした。
それが、ある意味天才と言われた由縁でしょうね。2013年80歳出なくなるまで、そのチャレンジは続きました。この録音はその特徴を素直にとらえた一枚ですね。 ↓


Blue Byrd
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まさかのひばりさんのジャズアルバム [美空ひばり]

正に日本の歌謡界に輝く歌姫だったんですね。まさかジャズのアルバムもあるとは、さすがの私もびっくりデス。



LOVE! MISORA HIBARI JAZZ & STANDARD COMPLETE COLLECTION 1955-66

LOVE! MISORA HIBARI JAZZ & STANDARD COMPLETE COLLECTION 1955-66

  • アーティスト: 原信夫とシャープス&フラッツ,シャープス&フラッツ,高珠恵ストリングス
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/07/20
  • メディア: CD



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