JAZZの歴史など:バンガードナイツ:So-netブログ
JAZZの歴史など ブログトップ

NuーJazzって何? [JAZZの歴史など]

これは発音してみるとよく分かるんですが、ニュージャズと発音しますね。ヌージャズという言い方は間違いです。^^;
ニュージャズとは、1990年代後半に新たにつくられた包括的な用語で、ジャズをもとにしてファンクやヒップホップやポストロックやエレクトロニカやフリー・インプロヴィゼーションのような他の音楽スタイルがブレンドされた音楽のことを指している のだそうです。
聴いたほうが早いので聴いてみましょう。V^P^;



Vol. 1-Nu Jazz Vibrations

Vol. 1-Nu Jazz Vibrations

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2008/02/05
  • メディア: CD



タグ:ヌージャズ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

RGVについて [JAZZの歴史など]

JAZZのレコードを集めているといずれ出会うことになるのが、このRGVという名称というか、謎の呪文です。

RGVとは、1950年代のJAZZの録音で、当時の技術で音質を追求して成功した録音エンジニアの名前に由来しています。ルディ・ヴァン・ゲルダーの頭文字RVGの事です。昔から以下に生演奏に近いかが問題だったのです。



で、ブルーノートJAZZコレクションなど、国内では東芝EMIの1500円シリーズと、このRVGリマスターの輸入版があるのです。



一部の音にうるさい人は、RVGでなきゃとか言いますが、音響工学的には、最終的な音の発生部分に影響しますし、CDにした時点で、ノイズのリダクションなど結局加工していますので、最後には自分の持っているステレオセットなどでの好みになるのです。

ですので、たしかにアナログレコードではRVG版がいいと思いますが、デジタル化した時点ではどうでしょうか。

それよりJAZZの名盤を聞くということのほうがレコードレーベルにこだわるより大事かもしれませんよ。名演を聞く事です。



運良くアナログレコードを入手した場合は、こんなセットで聞くと良いかも。

マイクロ製のレコードプレイヤー 空気で金属の大ターンテーブルを回す、究極のアナログレコードプレイヤー

札幌音蔵の真空管アンプ

フォステクスかビクター製の個人でも買える程度のスピーカーで自分の好みの音。



JAZZ第6回・最終回ジャズよ永遠なれ[完全版] [JAZZの歴史など]

スゥイング、バップ、ビバップ、モダン、クールと次々と登場してくるJAZZミュージシャンの才能によって常に新しい時代を開くJAZZの世界です。これからも永遠にその勢いは変わらないのです。あらゆる音楽にあらゆる地域で影響を与え続けるのです。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

お宝映像その4 4人の巨星あらわる [JAZZの歴史など]

バード(チャーリーパーカー)の死後、いよいよ若く才能あふれる演奏家が頭角を表し始めます。
マイルスデイビス。ジョンコルトレーン。ロリンズなどなど、天才と思える若者が台頭しはじめる時代に突入していくのでした。





nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

お宝映像 第4回 バードの死 [JAZZの歴史など]

モダンジャズの開祖であるチャーリーパーカーも、加齢や病気には勝てません。世代交代を迎える事になります。アメリカのある時期を盛り上げてきたJAZZの人気にもかげりが見え始めていましたが、チャーリーパーカーやセロニアスモンクなどの下にあつまった若者たちが、ビバップの更にその先も見据えて発展させようとしていたのです。世代交代は始まっていました。バードの死はこのターニングポイントになったのかもしれません。




タグ:jazz
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

お宝映像 第3回ビ・バップ[完全版] [JAZZの歴史など]

ビバップにより、JAZZはスゥイングとビバップに分かれて発展していきます。バードによってはじめられたモダンJAZZは、ビバップと呼ばれていくようになるのでした。





お宝映像 第2回自由と抵抗のシンボル[完全版] [JAZZの歴史など]

モダンなJAZZがチャーリーパーカーによってスタートしましたが、歴史的にも、若者達が自由と抵抗により発展していく事になるのです。様々な活動の原動力にJAZZが関係し、やがてアメリカのシンボルにもなっていきます。




第一回 モダンジャズの開祖:チャーリーパーカー [JAZZの歴史など]

スゥイングJAZZしか無かった時代に、モダンJAZZを発信した天才。 その名はチャーリーパーカーです。バードという愛称で呼ばれていました。
この天才が出現したのはアメリカ大恐慌と戦争へのターニングポイントの時代でした。




JAZZの歴史など ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。