いつか王子様が 私の好きな一枚 [ケニー・ドリュー]
ディズニーの映画が好きな人にもたまらない楽曲ですよね。ジャズの世界でもこのテーマのアルバムが多いのですが、ケニー・ドリューの演奏が一番王子を待つ、少女の心をとらえたような音作りをしている感じで好きですね。
いつか王子様が ↓
個人的には名盤ですよ♫
いつか王子様が ↓
個人的には名盤ですよ♫
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なぜか本国よりも日本やヨーロッパで高く評価されたハードバッパーにしてピアニスト ケニー・ドリュー [ケニー・ドリュー]
ケニー・ドリューを好きだという日本のジャズファンはすごく多いんですよね。ケニーは1928年生まれですので、チャーリー・パーカー、ミルト・ジャクソン、そして多くの名ピアニストと同期のジャズマンでした。でもなぜか米国では評価が低く、国外での評価はすごく高かったのです。とくに日本での評価はもしかしたらオスカー・ピーターソン級かもしれませんね。演奏を聴くと確かにそんな気がします。どことなくオスカー・ピーターソンのような和音多用な時代の匂いもしますし、マッコイのような叙情的な盛り上げ方でメロディアスな雰囲気は多くの国のジャズファンには受け入れられていたのです。
このアルバム、実はジャケ買いです。^^;
カーペンターズもおなじアルバムタイトルで
出していたんですよね。それくらい有名なアルバム。
このアルバム、実はジャケ買いです。^^;
カーペンターズもおなじアルバムタイトルで
出していたんですよね。それくらい有名なアルバム。
タグ:ケニー・ドリュー
ハードバップスタイルのジャズの名人 [ケニー・ドリュー]
ケニー・ドリューは、64歳で亡くなるまで、ハードバップ・ピアニストとして活躍した名人の一人です。少し硬い感じのピアノは、ハードバップのスタンダードともいえるとくちょうでしょうね。
彼の息子さんの、ケニー・ドリュー・ジュニアもジャズピアニストとして活動しています。
1975年録音のこのアルバムでは円熟した演奏を楽しむことができますね。
Kenny Drew - piano
Philip Catherine - guitar
Niels-Henning Ørsted Pedersen - double bass
彼の息子さんの、ケニー・ドリュー・ジュニアもジャズピアニストとして活動しています。
1975年録音のこのアルバムでは円熟した演奏を楽しむことができますね。
Kenny Drew - piano
Philip Catherine - guitar
Niels-Henning Ørsted Pedersen - double bass
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ケニー・ドリューのインプレッションは、ジャケ買いしたくなるような逸品 [ケニー・ドリュー]
もちろん、ピアノの演奏も素晴らしいですよ。このジャッケットを見ると、ジャズファンならビビビトキますよね。^^;
演奏曲は、枯れ葉。
演奏曲は、枯れ葉。
タグ:ケニー