東日本最大だったジャズ喫茶、ジャズ・RON [ジャズ喫茶]
写真はスイングジャーナル誌から最初に出ていた名盤カタログで、このカタログの出ることをジャズロンでしったな〜と思い出しました。
ジャズロンは、北海道旭川にあった、東日本最大のジャズ喫茶でしたが、80年台にはいつの間にか店じまいをしていたとおもいます。当時でさえレコード保有数5万枚でしたから、今あってもすごいと思います。
旭川にはジャズ喫茶が多数あるんですが、やはりこのジャズロンの影響があるのかもしれませんね。
旭川の大学のジャズ研なども旭川のイベントに出ていますし、意外とジャズの街なのでした。
もっと町おこしでジャズを全面に出すと楽しいのに。^^;
タグ:ジャズ
コレは珍しい共演 マッコイとジョージ・ベンソン [マッコイタイナー]
フュージョンというジャンルのプレイヤーに、ピアノとボサノバの鉄人ですから、とても珍しいと思います。演奏を聴くと相変わらずマッコイ奏法で面白い。
お多胎そのスタイルを崩すことなく共演しているようです。
このライブのアルバムは見つけられませんでした。
お多胎そのスタイルを崩すことなく共演しているようです。
このライブのアルバムは見つけられませんでした。
タグ:ジョージ・ベンソン
ん、いいなと思ったらたいていはデビッド・サンボーン [デビッド・サンボーン]
いたるところで聞いている音が、このデビッド・サンボーンのサックスの独得な音ですね。
実に様々な挿入歌になっているので、このサックス、いい感じとおもったら、デビッド・サンボーンだったという経験が貴女にもあるのでは?
ちょっといいおと聞きたい、そんなときはこれ
実に様々な挿入歌になっているので、このサックス、いい感じとおもったら、デビッド・サンボーンだったという経験が貴女にもあるのでは?
ちょっといいおと聞きたい、そんなときはこれ
タグ:デビッド
フュージョン界の第一人者、ボブ・ジェームスの代表作 [ボブ・ジェームス]
ボブ・ジェームスといえば、アメリカを代表する、フュージョン、アダルト・コンテンポラリーの第一人者ですね。説明がいらないほどでしょう。デビッド・サンボーンは、そのフュージョン界でサックスの第一人者ですね。ダブルビジョンは、そのデイビットをフューチャリングした86年の作品です。
タグ:ボブ・ジェームス
セントルイス生まれの筋金入りトランペッター [クラーク・テリー]
ミズリー州セントルイス生まれで、高校在学中にプロデビューするほどの才能の持ち主で、オスカーピーターソンに呼ばれるなど、数々のビッグネームからも、高く評価されていたトランペッターです。
1970年台からは、フリューゲルホーンに持ち替えるなど、常に音楽に向き合っていた人でもあります。
昨年の2月に、惜しくも94歳で亡くなるまで活躍した人です。
。
1970年台からは、フリューゲルホーンに持ち替えるなど、常に音楽に向き合っていた人でもあります。
昨年の2月に、惜しくも94歳で亡くなるまで活躍した人です。
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タグ:クラーク・テリー
Street Lifeはフュージョンの名盤かも [クルセイダース]
クルセイダースは70年台に活躍したフュージョングループと思っている人が多いのですが、実は、その前進がジャズ・クルセイダースで、60年台にはすでにフュージョンに取り組んでいました。
自由なジャズを目指したもので、最初のアルバムタイトルもフリーダム・サウンドでした。結局、彼らの前にフュージョンはなく、後進のジャズメンに多くの影響を与えたのでした。
グループのアルバムロゴが、ロックのシカゴと並んで、当時の若者にカッコよさを与えていました。
自由なジャズを目指したもので、最初のアルバムタイトルもフリーダム・サウンドでした。結局、彼らの前にフュージョンはなく、後進のジャズメンに多くの影響を与えたのでした。
グループのアルバムロゴが、ロックのシカゴと並んで、当時の若者にカッコよさを与えていました。
タグ:クルセイダース
コレは珍しい作品ですよ。 [ロン・カーター]
ロン・カーターとジム・ホールという二大、弦の巨匠の組み合わせです。音自体は聴きやすいですが、何を表現したかったのか謎のままです。インプロビゼーションでしょうか、それとも観念てきなものでしょうか、ただ曲はジャズの名曲ですね。^^;
それだけに謎多きアルバムです。
その中の一曲、All The Things You Areです。
それだけに謎多きアルバムです。
その中の一曲、All The Things You Areです。
タグ:ロン
サマータイムはどこかクラシカルな香り [ヨーロピアンジャズトリオ]
ハードバップスタイルのジャズの名人 [ケニー・ドリュー]
ケニー・ドリューは、64歳で亡くなるまで、ハードバップ・ピアニストとして活躍した名人の一人です。少し硬い感じのピアノは、ハードバップのスタンダードともいえるとくちょうでしょうね。
彼の息子さんの、ケニー・ドリュー・ジュニアもジャズピアニストとして活動しています。
1975年録音のこのアルバムでは円熟した演奏を楽しむことができますね。
Kenny Drew - piano
Philip Catherine - guitar
Niels-Henning Ørsted Pedersen - double bass
彼の息子さんの、ケニー・ドリュー・ジュニアもジャズピアニストとして活動しています。
1975年録音のこのアルバムでは円熟した演奏を楽しむことができますね。
Kenny Drew - piano
Philip Catherine - guitar
Niels-Henning Ørsted Pedersen - double bass
タグ:ケニー・ドリュー
スタン・ゲッツのボヤージ [スタン・ゲッツ]
久々にスタン・ゲッツを聴きました。クール・ジャズとボサノバの鉄人スタン・ゲッツです。おそらく彼のファンには出だしの音を聞いただけでスタン・ゲッツと判るはず。それくらい、クールといえばスタン・ゲッツと言われるのです。最高ですね。スタン・ゲッツ♫
アルバムは後期の作品=名盤で、クールにロマンティックさを取り入れたと言われます。あなたにはそう聞こえますか?
洋盤と日本盤(CD?)ではジャケットが違いますね。
アルバムは後期の作品=名盤で、クールにロマンティックさを取り入れたと言われます。あなたにはそう聞こえますか?
洋盤と日本盤(CD?)ではジャケットが違いますね。
タグ:スタン・ゲッツ