古き良きアメリカジャズとポップを牽引してきたピアニスト ディック・ハイマン [ディック・ハイマン]
ジャズは、現代風の洗練されたテクニックばかりの音楽ではなくて、ディック・ハイマンのように、古き良き時代のジャズのテイストを今でも演奏する人もいるんですよね。たまに、ベニーグッドマンやエディデューティンの活躍した、こうしたオールドファッションドジャズを聴くとなぜかホッとした気持ちになりますよね。不思議です。
貴重な音源ですよ↑ ↓
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ユー・アー・マイ・エブリシング ( ヴィーナス・マスターピース・コレクションズ )
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ヴィーナスレコード
- 発売日: 2012/10/17
- メディア: CD
タグ:ディック・ハイマン
アメリカンジャズの古き良き時代を知る数すくないジャズマンの一人 [ディック・ハイマン]
ディック・ハイマンは、1927年の3月8日ニューヨーク生まれの89歳ですので、ほとんどジャズの歴史とともに歩んできたジャズ・ピアニストですね。
60年のキャリアから生み出される曲は、トラディショナルな感じのアメリカンジャズです。どこか、エディー・デューティンなどを連想させますが、聴いていて懐かしさもありますね。いい感じです。
まだまだ活躍してほしいものです。
60年のキャリアから生み出される曲は、トラディショナルな感じのアメリカンジャズです。どこか、エディー・デューティンなどを連想させますが、聴いていて懐かしさもありますね。いい感じです。
まだまだ活躍してほしいものです。
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