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ゲッツとエバンスのいいノリジャズ これぞジャズと言う感じですね。 [ビルエバンス]

 1973年の作品ですから、ふたりとも、それなりの年齢になってからのノンストレスジャズと言う感じの演奏で、やりたいことをやったら、ジャズの原点に戻った感じだったという印象を受けました。皆さんはどう感じますか?



Stan Getz & Bill Evans

Stan Getz & Bill Evans

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Polygram Records
  • 発売日: 1988/02/16
  • メディア: CD



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1961年ビレッジバンガードのライブ ビル・エバンス [ビルエバンス]

Waltz for Debby も良いけれど、この作品を聞くとビル・エバンスが現代JAZZにどんだけ貢献したのかがわかりますね。
もう一曲目から全開です。
(ビレッジバンガードのライブだけあって、よく聞くとグラスの氷の音が入っていたりしますよ♫ 醍醐味です〜)
 
1961年にビレッジバンガードでの録音ですが、この時にはすでに現代JAZZのなかのピアノの位置がほとんどが完成していたわけですからつくづく凄い。
 
このアルバムはNot Now なのでレコード店でのみ入手可能です。


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モントレージャズ・フェスのビル・エヴァンス・トリオ [ビルエバンス]

モントレーのライブを録音したアルバムで、結構珍しいものです。1968年の作品。


 

At The Montreux Jazz Festival


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ビル・エバンス初のソロピアノ「アローン」 [ビルエバンス]

Aloneは1968年後半にVerve Recordsに録音されたBill Evansのアルバム。 グラミー賞を受賞したAloneはBill Evansの最初のシングルピアノソロアルバムですね。


Alone


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60年台のビル・エバンスだよねというトリオの作品 [ビルエバンス]

ビル・エバンスの60年代は、ニューヨークなどのジャズ・ライブなどが似合うような都会派でちょっと粋なスタイルの作品が増えた時期ですよね。この作品は63年製作ですので、シティジャズというのが似合う時代の初期の作品として聴くと良いのかもしれません。ライブ録音でもありますね。
しかしながら、どの時代のビル・エバンスも効きやすさ重視を貫いているのは流石です。



At Shelly's Manne Hole

At Shelly's Manne Hole

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ojc
  • 発売日: 1991/07/01
  • メディア: CD



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ビル・エバンスの隠れた名盤 [ビルエバンス]

まるで、このサイト=バンガードナイツのために録音されていたような作品ですね。^^;
アルバムタイトルが、Sunday at the Village Vanguard です。
つまり、ビレッジバンガードで土曜に録音された作品です。v^^;
それはともかく、聞いてみると、ビル・エバンスってこんな感じだったっけという感想の方が居ましたら、かなり聴き込んでいますよね。ビル・エバンスは、ジャズの名曲を聴きやすくどちらかというとメロディアスな感じだと思いますが、この作品の中のエバンスは、どちらかというと観念的なインプロビゼーションを広げている感じがします。不思議な作品です。ライブ録音。



サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード

サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2009/06/12
  • メディア: CD



タグ:エバンス
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ビル・エバンス晩年の作品のまとめ盤 [ビルエバンス]

"Turn Out the Stars"(Warner),
"The Last Waltz"(Milestone),
”Consecration"(Milestone)
というさん作品が出ているんですが、BOX版で、結構高価なのです。
以下の作品は、その演奏からまとめられた逸品なんですが、少々音に難ありかもしれません。
アナログ盤の音の歪を聞き分けられる方は、デジタルリマスターにしても指摘するのかも。
でも逸品として聴く価値は高い作品ですね。



ラスト・レコーディングIII

ラスト・レコーディングIII

  • アーティスト: ビル・エヴァンス,マーク・ジョンソン,ジョー・ラバーバラ
  • 出版社/メーカー: ビデオアーツ・ミュージック
  • 発売日: 2000/11/22
  • メディア: CD



タグ:エヴァンス
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えっハーモニカの音が聞こえる。。ビル・エバンス でも美しい作品 [ビルエバンス]

聴いた方は、皆ハーモニカもジャズあるんですねと言います。もちろんハーモニカでジャズメンも多くいますすよ。この音はトゥーツ・シールマンスです。他にも、有名な方にハービーマンなどがいます。
それはそうと、この作品は、音がとても美しいのでぜひ聴いてみてください。名盤です。




Affinity

Affinity

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros Mod Afw
  • 発売日: 1994/05/26
  • メディア: CD



アフィニティ

アフィニティ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2013/06/26
  • メディア: CD



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聴きやすくて、誰にもオススメな一枚 [ビルエバンス]

日本で人気が高いビル・エバンスの作品の中でもこれほど聴きやすくて親しみやすい作品は無いかもしれません。案外じゃずっていいかもと思ったあなたに今日ぴったりな一枚かも知れませんね。







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How My Heart Sings! という曲 [ビルエバンス]

ジャズの曲名は、なかなか邦訳が難しい物が多いですね。感覚的に付けられたものが多いからです。
ジャズがインプロビゼーションの世界たる由縁でしょうか。^^;
How My Heart Sings! という題名も、なんと訳せばいいでしょう。
「いかにして私の心は歌うか」というより・・・・「心躍る歌」のほうがいい感じですね。







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