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これぞトリオ・ジャズの真髄 スーパートリオ [チックコリア]

Corea/Gadd/McBride とそれぞれの名前のアルバムタイトル。お見知りおきを的で挑戦的ですが、それだけの演奏ですね。あ、これはジャズトリオの伝統というような演奏ですもんね。すごくいいです。
さすが。


p>スーパー・トリオ

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永遠への回帰という名盤にしてバンド名=チック・コリア [チックコリア]

フュージョンの幕開けを告げた意味では、紛れも無く名盤ですね。70年台マイルス・デイビスのバンド後期に参加していたチック・コリアが電子楽器を取り込むジャズのインプロビゼーションに深く影響を受けて、歴史、宇宙のようなテーマをもって、フュージョンというジャンルでバンドを作った最初のものですね。チック・コリアの作曲した曲名がそのままバンド名になっているのが珍しいですね。バンド的には四期に分かれていますが、その間に名プレイヤーがデビューしていきました。
アール・クルーや、アル・ディ・メオラなどがそうです。正にフュージョンの幕開け友言える作品にして名盤なのです。曲の構成は、マイルスのビッチーズ・ブリュー等のように意味不明ではなく、メロディアスな構成になっていて成功したとも言えます。






リターン・トゥ・フォーエヴァー

リターン・トゥ・フォーエヴァー

  • アーティスト: チック・コリア,フローラ・プリム,ジョー・ファレル,スタンリー・クラーク,アイアート・モレイラ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2014/10/08
  • メディア: CD



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Chick Corea Akoustic Band [チックコリア]

チック・コリアというひとの音は、どこか音がこぼれ落ちるような演奏とよく言われますが、この作品はめずらしく激しさもありますね。でもそんな音の洪水の中にも、ポロポロと音の特徴が出ていますよね。
好きな作品です。






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チック・コリア:リターン・トゥ・フォアエバー [チックコリア]

70年代のJAZZレコードのなかでもランキングの高い名盤。 音楽一家に育ったピアニスト、チック・コリア。モンゴ・サンタマーラとウィリ−・ボボといった名うてのラテン・バンドで演奏したのが、彼のプロとしての初仕事である。この当時の音楽スタイルが、後のコリアの独特なスタイルに大きな影響を及ぼしていることは言うまでもないだろう。 64年から66年の間には、トランペット奏者ジョニー・ミッチェルのバンドに参加。その間自ら作曲を手がけた楽曲を<ブルー・ノート>でレコーディング

リターン・トゥ・フォーエヴァー






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