実はジャズギターの名人 ジョージ・ベンソン [ジョージベンソン]
ジョージ・ベンソンというと、フュージョンギターの御大と思っている人も多いですが、実はジャズギターです。プロになった時は、ジャズ界でした。
ウエスモンゴメリーで確立した、ジャズのエレキギターの起こりから、リー・リトナーに至る流れのちょうど中間にいて牽引して来た人です。またフュージョンジャンルの確立にも貢献しました。
ウエスモンゴメリーで確立した、ジャズのエレキギターの起こりから、リー・リトナーに至る流れのちょうど中間にいて牽引して来た人です。またフュージョンジャンルの確立にも貢献しました。
タグ:ジョージ・ベンソン
デュエットというアルバムは名盤 [デイブ・ブルーベック]
デイブ・ブルーベックとポール・デスモンドといえば、ボサノバ? というくらいおなじみで、ある意味黄金率ですが、このアルバムはちがいます。
独特の雰囲気はそのままですが、ピアノとアルトサックスの共演、いわばデュエットをめざした野心作です。結果的に名盤になっています。
独特の雰囲気はそのままですが、ピアノとアルトサックスの共演、いわばデュエットをめざした野心作です。結果的に名盤になっています。
1975: The Duets: Originals (Dig)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: A&M
- 発売日: 2009/08/11
- メディア: CD
タグ:デュエット
ジャケ買いしそうな一枚 デイブ・ブルーベック [デイブ・ブルーベック]
おそらく、このアルバムは、ジャケ買いした人も多いのではないでしょうか? どことなく珍しいジャケットですよね?
でももちろん演奏もデイブ・ブルーベックらしさが溢れている作品です。
実はこれ、1958年にコペンハーゲンで録音された幻の作品で、ヨーロッパから輸入するしか無い名盤なんですよね。で、ジャケットもCD化されたものの幾つか種類があるような気がしています。
もちろん日本版はありません。
曲は、TANGERINE
でももちろん演奏もデイブ・ブルーベックらしさが溢れている作品です。
実はこれ、1958年にコペンハーゲンで録音された幻の作品で、ヨーロッパから輸入するしか無い名盤なんですよね。で、ジャケットもCD化されたものの幾つか種類があるような気がしています。
もちろん日本版はありません。
曲は、TANGERINE
タグ:デイブ・ブルーベック
日本のジャズ界にも新風が吹いています。ビキニで演奏も出来てしまう鍵盤の姫 [高木理代子]
この方、詳しいプロフィールは非公開ですね。ただ見た感じは20代です。ビキニで演奏するなど、かなりインパクトがある方ですが、聴くとしっかりとした実力者のようですね。私はこういう方好きですよ。
タグ:理代子
ハンク・ジョーンズのグレート・ジャズ・トリオ [グレート・ジャズ・トリオ]
ハンク・ジョーンズが1976年4月に結成したジャズトリオで、GJTの略称で知られ、2010年5月、ハンク・ジョーンズが91歳で亡くなるまで続きました。ジャズピアニストの巨人のハンクを筆頭に次々とわかてジャズメンを育て世に出した功績は大きい物です。
スタンダーが中心なだけに、今名をきけば、ベテランと思えるような面々が名を連ねていました。
スタンダーが中心なだけに、今名をきけば、ベテランと思えるような面々が名を連ねていました。
タグ:ハンク・ジョーンズ
おもひでの夏で知ったアート・ファーマーとフリューゲルフォーン [アート・ファーマー]
この曲は、とても美しい曲です。できれば映画を見て欲しいと思います。ジャズと言えるかどうかわかりませんが、この映画の時代背景のころには、こんな曲がポップスだったということですね。
映画のタイトルは「思い出の夏」
映画のタイトルは「思い出の夏」
タグ:思い出の夏
TVでみるよりレコードの歌はとっても本格的にジャジーでおしゃれ [阿川泰子]
90年台に、車のCMなどで阿川さんの曲がよく流れたので、彼女はJPOPの人と思っている方のなんと多いことでしょう。でも本格的なジャズ歌手なんですよ。
あの流行った曲も、本当はこんな曲でした。
あの流行った曲も、本当はこんな曲でした。
RE-MODE:CLUB JAZZ DIGS YASUKO AGAWA
- アーティスト: 太宰百合,Tuomas Kaila
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2007/05/23
- メディア: CD
タグ:阿川泰子
ジャズ界の超新星になるか、クリスチャン・スコット(tp) [クリスチャン・スコット]
まだ36歳にして、ジャズ界に天才現ると言わしめているのがこのクリスチャン・スコットです。
私にはその違いはよくわかりませんが、今あるジャズのどのジャンルにも属さずに、自分の世界を作れる逸材なんだとか。
でも、トランペットの形があの方のものに似ていますしね、大きくジャズという大河から外れているわけではなさそうです。あなたはどう思いますか?
私にはその違いはよくわかりませんが、今あるジャズのどのジャンルにも属さずに、自分の世界を作れる逸材なんだとか。
でも、トランペットの形があの方のものに似ていますしね、大きくジャズという大河から外れているわけではなさそうです。あなたはどう思いますか?
タグ:クリスチャン・スコット
ソニー・ロリンズトリオ 1959 Lady Bird [ソニーロリンズ]
このアルバムこそ、今入手困難なものの一つです。デンマークで1980年台に発売されたようですが、現在AmazonなどでもCDで入手することは難しいようです。ヨーロッパからの輸入なら可能かもしれませんね。現在は、MP3のダウンロード指定品です。色んな意味でソニー・ロリンズの名盤
タグ:ソニー・ロリンズ
珍しいロン・カーターのリーダーアルバムから [ロン・カーター]
There Will Never Be Another You という曲です。
ギターとベースだけという試みの名盤、ギターはLarry CoryellとPeter Bernsteinです。
不思議と引き込まれますね。ラリー・コリエルのこんなにジャジーな演奏も珍しいです。
2014年の1月に東京で録音された珍しいアルバムですが、まぎれもなく名盤でしょう。
ギターとベースだけという試みの名盤、ギターはLarry CoryellとPeter Bernsteinです。
不思議と引き込まれますね。ラリー・コリエルのこんなにジャジーな演奏も珍しいです。
2014年の1月に東京で録音された珍しいアルバムですが、まぎれもなく名盤でしょう。
タグ:ロン・カーター