ボサノバの草分けといえば、ハービーマン [ハービーマン]
ボサノヴァの神様といえば、アントニオ・カルロス・ジョビンですけども、私がボサノバの良さを初めて感じたのはハービーマンのフルートでした。アコースティックギター以上にフルートの音はボサノバに似合うと今でも思います。私見ですが^^;
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テナーサックスの名人にして、ニュージャズを牽引したジョー・ヘンダーソン [ジョー・ヘンダーソン]
マイルスのように、深くインプロビゼーションに入って前衛ジャズに傾倒するでもなく、クロスオーバーでロックなどを取り込むことにチャレンジしたわけでもないのですが、どこかモダンよりも新しいジャズの世界をもって60年代以降を牽引したテナーサックスの名人ですね。
タグ:ジョー・ヘンダーソン
空間の広がりを感じるカッコよさ [ サド・ジョーンズ]
サドジョーンズといえば、空間の広がりの中の演奏というか、そういう広がりのカッコよさだと思うのです。メル・ルイスとともにジャズオーケストラを組んでいたことでも有名で、このアルバムはジャズオーケストラで空の広がりを追求している名盤ですね。
タグ:サドジョーンズ
ブラジル生まれのジャズピアニストのエリオ・アウベス [エリオ・アウベス]
ブラジルでジャズといえば、そうボサノバですが、エリオ・アウベスは、現代ジャズ・ピアニストです。
軽快な音が多いのは、どこかブラジリアン・ジャズといえなくもないですが、それよりは、スタンダードなナンバーの演奏が良いんです。
軽快な音が多いのは、どこかブラジリアン・ジャズといえなくもないですが、それよりは、スタンダードなナンバーの演奏が良いんです。
タグ:エリオ・アウベス
フランスの超新星ジャズピアニストは、不思議な音を出すプレイヤー [アレクシス・チョラキアン]
アレクシス・チョラキアンはクリスチャン・ジェイコブに師事したフランスの新星です。どことなくヨーロピアンな雰囲気の音で、バロック風の音にも聞こえるのですが、現代風にアレンジしたスタンダードを好むスタイルのようですね。
タグ:アレクシス・チョラキアン
いつもアルバムのジャケットがいい感じのピアノ・トリオ [カレル・ボエリー]
オランダ出身の、ヨーロピアンジャズの草分けですね。日本でも結構な人気があるようです。
私がカレル・ボエリーを知ったのは、たまたまで、アルバムのジャケットに一目惚れしたからです。
ヨーロピアン感覚なのでしょうかね。でも曲もなかなか素敵です。
この曲はあの名画のインスピレーションですね。ラストタンゴ・イン・パリです。
私がカレル・ボエリーを知ったのは、たまたまで、アルバムのジャケットに一目惚れしたからです。
ヨーロピアン感覚なのでしょうかね。でも曲もなかなか素敵です。
この曲はあの名画のインスピレーションですね。ラストタンゴ・イン・パリです。
タグ:カレル・ボエリー
モンクを弾かせたららすごいひと(女史) [ジェシカ・ウイリアムス]
ジェシカ・ウイリアムスと言ったら、多くのひとは、ああアメリカの女優さんねと言うでしょうけれど、今日紹介したいのは、素敵なジャズ・ピアノを弾くおばさまです。
セロニアス・モンクの曲を惹かせたら天下一品と言われるすごい方なんですよ。私は好きですこの感じ。
セロニアス・モンクの曲を惹かせたら天下一品と言われるすごい方なんですよ。私は好きですこの感じ。
タグ:ジェシカ
クリスマスセレクションBGMです。 [クリスマスのジャズ]
1年に一回だけのクリスマス。今日はこんなジャズのBGMが街中で流れますよね♫
↑のアルバムは見つけられませんでした。
↑のアルバムは見つけられませんでした。
タグ:クリスマス
スペインの謎多きジャズピアニスト [アルバロ・イズ・ロハス]
昨日紹介した、Johan Dielemans Trioのピアノを務めているジャズピアニストで、いい感じなんですが、スペインのジャズピアニストと言う情報以外は見つかりませんでした。試聴音源も、YouTubeにもどこにもありません(あった形跡はあるものの削除されています)。故に謎が深まりますね。でも叙情的な良いピアノなので聴いてみてください。
唯一の音源ソースはこれです。唯一試聴できます。
唯一の音源ソースはこれです。唯一試聴できます。
タグ:アルバロ
ヨーロッパのトニー・ウィリアムスと異名を取る実力者 [ヨハン・ディーレンマンス]
トニー・ウイリアムズをもっと正統派ジャズ寄りにした名手です。
ディーレマンスはオランダ出身で1969年以降はスウェーデンに居を移し活躍しています。モダン・ジャズ・ピアノを学び、現代的な正統派ピアノプレイヤーです。
このアルバムは、ヨーロッパの名手で固めた、ジャズのスタンダード集です。
ディーレマンスはオランダ出身で1969年以降はスウェーデンに居を移し活躍しています。モダン・ジャズ・ピアノを学び、現代的な正統派ピアノプレイヤーです。
このアルバムは、ヨーロッパの名手で固めた、ジャズのスタンダード集です。
タグ:ヨハン・ディレーマンス