バンガードナイツ:So-netブログ

ビル・チャーラップ イン スペイン 2015 [ビル・チャーラップ]

スペインのサン・ハピエルで毎年行われているジャズフェスの2015年に、ビル・チャーラップのトリオが参加したときのライブです。
アルバムでのニューヨークトリオとはまた違った、現代ジャズを聴くことができますよね。興味深いです。


ライブ盤が見つからないので人気の作品を♫

オールウェイズ

オールウェイズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ヴィーナスレコード
  • 発売日: 2010/09/15
  • メディア: CD



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古き良きアメリカジャズとポップを牽引してきたピアニスト ディック・ハイマン [ディック・ハイマン]

ジャズは、現代風の洗練されたテクニックばかりの音楽ではなくて、ディック・ハイマンのように、古き良き時代のジャズのテイストを今でも演奏する人もいるんですよね。たまに、ベニーグッドマンやエディデューティンの活躍した、こうしたオールドファッションドジャズを聴くとなぜかホッとした気持ちになりますよね。不思議です。


貴重な音源ですよ↑ ↓

ユー・アー・マイ・エブリシング  ( ヴィーナス・マスターピース・コレクションズ )

ユー・アー・マイ・エブリシング ( ヴィーナス・マスターピース・コレクションズ )

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ヴィーナスレコード
  • 発売日: 2012/10/17
  • メディア: CD



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いつか王子様が 私の好きな一枚 [ケニー・ドリュー]

ディズニーの映画が好きな人にもたまらない楽曲ですよね。ジャズの世界でもこのテーマのアルバムが多いのですが、ケニー・ドリューの演奏が一番王子を待つ、少女の心をとらえたような音作りをしている感じで好きですね。
いつか王子様が ↓


個人的には名盤ですよ♫

ファンタジア

ファンタジア

  • アーティスト: ケニー・ドリュー・トリオ
  • 出版社/メーカー: BMGインターナショナル
  • 発売日: 2001/01/24
  • メディア: CD



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ジャズの巨人と称されても尚模索する姿勢を感じる一枚 オスカー・ピーターソン [オスカー・ピーターソン]

オスカー・ピーターソンと言えば、ジャズファンならずとも知っている人が多いほどのピアノマンでジャズの巨星なんですが、その人も、そう称されていても尚ジャズを発展させようと模索していたことが感じられる一枚がこれです。1965年ですから、十分に評価の高い時代にこんな挑戦的なことをしていたことにジャズへのこだわりを感じますね。オスカー・ピーターソンといえども、キース・ジャレットや、チック・コリア、ハービー・ハンコックなどの若き天才達から刺激を受けていたのでしょう。このアルバム、ジャケットも印象的です。オスカー・ピーターソンはジャケット・デザインにも相当のこだわりがあったそうですから。

でもこのヨーロッパでのライブ作品、日本では未発売なのか探せません。
それだけに貴重な音源かもしれませんね。




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ミルト・ジャクソン以来のビヴラフォニストだった天才肌のジャズプレイヤー [デイブ・パイク]

1938年にデトロイトで生まれた。ある意味天才ビヴラフォニストでした。
2015年の10月3日に亡くなるまで、ジャズプレイヤーとしてはあまり評価されてこなかったので、日本での人気もありませんでした。どちらかというと、レコードプロデューサーとして活躍したようですが、もしかしたら、ミルト・ジャクソン以来の天才として再評価される日が来るかもしれません。
再評価に値するのかは、貴方自身の耳で判断してください。^^;




Jazzplus: Bossa Nova Carnival + Limbo Carnival

Jazzplus: Bossa Nova Carnival + Limbo Carnival

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal
  • 発売日: 2012/12/11
  • メディア: CD



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たまにはこんな珍しいジャズもいいかも♫ ハープのジャズ [ドロシー・アッシュビー]

ドロシーはハーピストであり、ジャズプレイヤーですね。おそらく世界でもそうはいないと思います。
私もドロシーの他には知りません。

このアルバム、なるほどそう来たか〜と思ったのは、フルートとの共演です。サックスなどならハープの音が吸い込まれてしまいますもんね。^^;


動画のジャケット盤が見つかりませんでした。^^;

In a Minor Groove

In a Minor Groove

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Prestige
  • 発売日: 1994/08/30
  • メディア: CD



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こんな心地よいギター、めったにないと思いません? [ジョー・パス]

もう説明の必要はありませんよね。このギターの音色。そう、ジョー・パスオジサンです。
なんというか、聴きやすいというか、これぞジャズというか、なんか極めていますよね。1994年に亡くなるまで、こうした聴きやすい曲を沢山のこした、すごいギタリストです。ウエスモンゴメリは、すこし難解な都会派ギターでしたが、ジョー・パスオジサンの演奏は多くのジャズファンに今も愛されていますよね。^^;




インターコンチネンタル

インターコンチネンタル

  • アーティスト: ジョー・パス,エバーハルト・ウェーバー,ケニー・クレア
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2012/03/21
  • メディア: CD



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実はすごい人、ジミー・ジェフリー [ジミー・ジェフリー]

なにがすごいのかというと、クールで、フリーなジャズスタイルをスタン・ゲッツらとともに確立した人だからです。とくにみゅーじしゃん同士で掛け合いを行うフリーなインプロビゼーションスタイルを作り上げたことは、その後のジャズに大きな影響を与えたわけなのです。すごい人。



THE JIMMY GIUFFRE CLARINET

THE JIMMY GIUFFRE CLARINET

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: POLL WINNERS
  • 発売日: 2015/09/19
  • メディア: CD



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ダスコとケニー・クラークの珍しい共演アルバム [ダスコ・ゴイコヴィッチ]

ダスコ・コイコビッチは、そうです、日本の渡辺貞夫さんとバークリー音楽学院で同級生だった人でボスニアのトランペッターです。特徴は甘くメロディアスな演奏なんですが、このアルバムではジャズらしさも全面にでています。やはり一流のジャズメンということですね。


このアルバムは日本では出ていませんね。残念。
ベオグラード盤の英国発売でLPのみのようです。輸入しか入手の方法がなさそうです。
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ほっと一息できるアルバムがこれ。エディ・ヒギンズ・トリオ [エディ・ヒギンス]

エディ・ヒギンズ・トリオは、評価が低くて残念に感じることが多いのですが、実際には知ってるよという方も多いんですよね。それだけ聞かれているってことなのでしょう。
この方の作品はとても聴きやすいものが多く、なんかホッとできるジャズを聞きたいときには悩まずにエディ・ヒギンズ・トリオを選ぶというのが素敵なジャズライフかもしれませんよ。^^;




アモール

アモール

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ヴィーナスレコード
  • 発売日: 2010/10/20
  • メディア: CD



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