たまにはカフェジャズでも

リラジャズ（リラックスジャズ）の新作ですね。カフェで本を読みたい時に聞きたいジャズを集めたようです。いい感じです。


カフェで流れるJAZZ PIANO

タグ：カフェジャズ

親交が深い２人のみごとな掛け合いの名盤 セロニアス・モンク

そう、セロニアス・モンクと仲がよいプレイヤーといえばソニー・ロリンズですね。後にロリンズが、モンクス・ドリームや、ディスコ・モンクという名曲を残したほどですから。
そのモンクとロリンズが残した５０年代のLPから２００６年にリマスタしたものだそうで、ファン待望のものであったようです。
たしかに、この時代のジャズは、どこを切っても素晴らしい。ジャズのいわば黄金期ですよね。
ジャズといえば１９５０年代。ポップスといえば８０年代　と言われ、その次代にほとんどの試行錯誤や要素的なものは出尽くしたといわれる考え方です。日本でも７０〜８０年代の邦楽でほとんど出尽くした感があるのと同じです。



Thelonious Monk & Sonny Rollins: Rudy Van Gelder

タグ：モンク

ジャズ・ボーカルの期待の新人？ ソフィ

彼女をはじめて聴いたのは、もう４年以上前、当時はまだアメリカの大学生だった。そろそろ本格的に活動しているのかもしれませんね。ソフィー・ミルマン。
カナダ出身の、ロシア系のジャズ・ボーカリストで実力は確かです。

Sophie Milman

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Linus
• 発売日: 2004/11/30
• メディア: CD

タグ：ソフィー・ミルマン

わかっちゃいるけどかっこいい展開。シダー・ウォルトン・トリオのモザイク

オールドファッショで、ちょっと古き良きポップスっぽくて、そういう展開はわかっているんですけど、でもカッコいいな。そんなアルバムですね。
そのMOSICからThat Old Feeling



MOSAIC(モザイク) ‾トリビュート・トゥ・アート・ブレイキー

タグ：シダー・ウォルトン

ちょっと変わったジャズ スカパラが好きな人へ

たまにはこんなジャズも良いかもしれませんね。東京スカパラダイスが好きな方なら、良いと思います。
詳細は全く解りません。予想外デス。ラテンとスカのジャズ。

Latin Ska Jazz

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Satelite K / K Industria Cultural S.L.
• 発売日: 2015/12/27
• メディア: CD

タグ：スカパラ

サンフランシスコの人気トリオ

サンフランシスコ・ジャズ・トリオの異名をとるほどの地元密着型トリオで、濃厚でどこかオールドファッションな演奏が人気の秘密なのかもしれませんね。
とても貴重なライブ映像です。


Deed I Do

タグ：デイブ・ミラー

チャーリー・ヘイデンの目立たない名盤

チャーリー・ヘイデンの、モントリオールジャズでのライブ録音ですね。ジャケットが地味めで目立たない感じなのですが、収録した曲はトリオの美しい曲ばかりです。
持っていて損のない一枚ですね。


Montreal Tapes

タグ：ヘイデン

モンマルトルのカフェライブ ジャッキー・マクリーン

ジャッキー・マクリーンがモンマルトルのカフェライブでライブで行った名演ですね。レフト・アローンのジャッキーとはまた違って、これぞジャズだという演奏をしています。不思議と乾いたかんじはしませんね。

Live at the Montmartre

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Steeplechase
• 発売日: 1994/07/27
• メディア: CD

タグ：ジャッキー

ジョージ・マイケルといえば、そうワムですね。でも今はジャズ・ヴォーカリストです。

ワムといえば、そう日本でもラストクリスマスが大ヒットしたので、大ファンな女子も多いはず。あのヒットのあとはどうしていたんでしょう。
今では、ジャズコンテンポラリーに無くてはならないヴォーカリストになっていたんですね。＾＾；
今やジョージ・マイケルといえば、Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第74位なのです。
まず素敵なボサノバを聴いてください。アストラッド・ジルベルトと共演していますよ。

レディース・アンド・ジェントルマン...ザ・ベスト・オブ・ジョージ・マイケル

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
• 発売日: 1998/11/06
• メディア: CD

タグ：ジョージ・マイケル

あまり知られていないけれど、ピアノの巨星のひとり

１９４４年生まれの７１歳のニューヨーク生まれのジャズ・ピアニストと言ってしまえば、なんの特徴もなさそうですが、子供時代からピアノの天才と言わしめたようです。彼が幼い時代、最初にピアノを教えたのは彼の母親だったそうですから。そんな天才ぶりを発揮した彼が本格的に高校時代にピアノを学び１８歳にしてすでにバンドを組んだそうです。まだまだ活躍して欲しいジャズメンですね。

SENORITA DE ARANJUEZ

• アーティスト: ジョージ・ケイブルス・トリオ
• 出版社/メーカー: トライエム
• 発売日: 2001/12/19
• メディア: CD

タグ：ゲイブルズ