バンガードナイツ:So-netブログ

都会派ジャズギターの天才にして短命だった人 ウェス・モンゴメリー [ウェス・モンゴメリー]

意外なほど知られていませんが、ウェス・モンゴメリーが天才と言われる由縁は、そのデビューの遅さです。音楽一家にうまれたものの、ギターを始めたのは20歳のときで独学し、デビューしたのは38歳の時です。しかしながら天府の歳を発揮しオクターブ奏法などを発明しました。
現代ギターテクニックの父のような人です。ジャズプレイヤーとしては短命(45歳で没)だったために、録音したアルバムも少なく、そのほとんどが名盤といっても過言ではありません。




The Incredible Jazz Guitar Of Wes Montgomery

The Incredible Jazz Guitar Of Wes Montgomery

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Conco
  • 発売日: 2008/06/03
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

酒と薔薇の日々という曲 シダー・ウォルトン [シダー・ウォルトン]

シダー・ウォルトンといえば、79歳で亡くなるまで、精力的に活動し、日本のプレイヤーとも多く共演していることで知られていました。モダンなピアノマンで、聴きやすい名曲を数多く残しています。
この曲もそのひとつですが、曲名が印象的で記憶に残る一曲です。


ジャケットのデザインもいくつかありますね。

Spectrum

Spectrum

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Prestige
  • 発売日: 1994/10/21
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

とてもめずらしいコンビのジャズ チャーリー・ヘイデン [チャーリー・ヘイデン]

チャーリー・ヘイデンは、アメリカのジャズ・ベーシストでしたが、面白い取り組みをする人だったようです。このアルバムは、弦(もう一人はハーピスト)だけのコンビの演奏です。
面白いです。こんなジャズもあるんですね。キース・ジャレットと同じような匂いがします。
というか、キース・ジャレットや、アリス・コルトレーンも参加しているようです。
テーマが【デュエット】





クロースネス

クロースネス

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キャニオンレコード
  • メディア: CD



え、ジャズもやってたの、世界の坂本 [坂本龍一トリオ]

これはとてもめずらしい音源ですね。私も知りませんでした。あのテクノのYMOで世界中を席巻した坂本龍一氏がジャズも取り込もうとしていたとは。1996年頃ですので、テクノの試みとクロスしますよね。つまり、まだまだ悩みの多い時期だったのかもしれませんね。こういう音源に年代を当てはめるといろいと想像できて楽しめます。
でもジャズというよりは、坂本サウンドではあります。興味深い。



Ryuichi Sakamoto Trio World Tour 1996 ~Complete Version [DVD]

Ryuichi Sakamoto Trio World Tour 1996 ~Complete Version [DVD]

  • 出版社/メーカー: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
  • メディア: DVD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

鈴の音タッチで有名なモダンジャズピアノマン シダー・ウォルトン [シダー・ウォルトン]

シダー・ウォルトンは、強い打鍵時でも音を美しく保てる鈴の音タッチで有名なモダンジャズのピアノマンでした。アート・ファーマーやベニー・ゴルソンとはよく共演していましたし、古くはジョン・コルトレーンとも共演を果たすなど、テクニシャンな一面も持っていました。
2013年に79歳で亡くなるまでに多くの名演をのこし、今は再評価されつつある人です。



Manhattan Afternoon

Manhattan Afternoon

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Criss Cross
  • 発売日: 2008/12/03
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

深イイ、すでにジャズを超えている気がする キース・ジャレット [キース・ジャレット]

正直、ジャズに深く傾倒した頃は、キースの音楽はあまり好きではありませんでした。聴く側にも、ジャズという固定概念があったからだと思います。最近、音楽というくくりで聞いていると、キース・ジャレットのこのときの演奏はなにを考えたのかなという別な楽しみ方ができています。まるで日本の悟りの思想にも似た概念のこのアルバム、深イイと思いますよ。もはや、ジャズというククリも出来ない音楽ではありますね。^^;

ロックの世界にもこうした人がいますね。
マイク・オールドフィールドのチューブラベルズはまさにそうした作品でしょう。(そうです、映画エクソシストシリーズのサスペリアのテーマで有名になりましたね。実は当時は今ほど著作権に厳しくなく、マイク・オールドフィールドに無断で映画で使用したそうです。でもそのおかげでマイク・オールドフィールドが有名になったことも事実です。^^;)




Changeless

Changeless

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ecm Records
  • 発売日: 2000/05/09
  • メディア: CD




Tubular Bells

Tubular Bells

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Mercury UK
  • 発売日: 2009/06/09
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

雨の日のジャズかぁ〜^^; ちょっと小粋空間 [今日のジャズ]

今日は、雨の日のジャズに目が釘付けになってしまいました。^^。 へえ、そんなアプローチがあるのか〜的な。あなたはこれを聞いて、ちょっとしたお湿りを感じるでしょうか。
外は雨音だけど、このカフェのライトな音楽で、気分も上々、そんな毎日ならいいですね。v^p^;



雨のボサノバ

雨のボサノバ

  • アーティスト: 貴美,ありが等,アキラ,大倉常弘
  • 出版社/メーカー: アスタエンタテインメント
  • 発売日: 2013/12/04
  • メディア: CD



タグ:ボッサ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。