なんか気持ちいい♫ Brazilian Tropical Orchestra [Brazilian Tropical Orche]
今日はボサノバで行きましょう。とても気持ちいい音楽を紹介します。
ブラジリアントロピカルオーケストラというそうです。
ビートルズをテーマにボサノバを演奏しているようです。
ブラジリアントロピカルオーケストラというそうです。
ビートルズをテーマにボサノバを演奏しているようです。
都会派ジャズブルースの雄と言えばケニー・バレル [ケニー・バレル]
ケニー・バレルのジャズのスタート地点が、1951年のディジー・ガレスピー楽団ですから、ジャズの創世記真っ盛りな時代に学んだ人でもあります。途中、天才ギタリストのウエス・モンゴメリなどにも絵供されたのか、同様の雰囲気というか、都会派のブルースという特徴を持っていますね。同じようにブルースに根ざした演奏をするトミー・フラナガンとは盟友で、何度も共演を果たしています。
タグ:ケニー・バレル
これぞリー・コニッツのクールという作品 [リー・コニッツ]
とことん自分のスタイルを追求するクール・ジャズの鉄人リー・コニッツらしさが最も色濃く出ている作品のような気がします。1954年の作品ですので、最も勢いがありクールを追求していた若き頃の作品なのですごくエネルギッシュですよね、クールなのに。^^;
タグ:クール
今日はチェットのクールで行こうと思った時に聴く一枚 [チェットベイカー]
チェット・ベイカーの場合、後年のほうがクールと思っている人が多いのですが、クールを意識してアルバム作りをしたのは、意外にも若いころなんですね。その代表的なアルバムがこれです。
ただ、名盤というよりはチェットのクール曲を集めたベスト盤の位置づけになりますね。
2009年の作品
ただ、名盤というよりはチェットのクール曲を集めたベスト盤の位置づけになりますね。
2009年の作品
タグ:クール
憧れの名盤 オスカー・ピーターソン [オスカー・ピーターソン]
いや、個人的な意見ですみません。^^; オスカー・ピーターソンの初期(1950)の作品ですのでジャズにとっても、初期の頃ですので、ディキシーランドジャズの名残も雰囲気にでていますし好きな音です。
若きオスカー・ピーターソンの超絶テクニックが発揮されている作品かもしれませんね。
1950年のレコードのジャケットがコレまた良いんですよ〜
ジャケットを見つめながら聴いてみたい一枚です。
若きオスカー・ピーターソンの超絶テクニックが発揮されている作品かもしれませんね。
1950年のレコードのジャケットがコレまた良いんですよ〜
ジャケットを見つめながら聴いてみたい一枚です。
タグ:オスカーピーターソン
女子だけの異色トリオ=鳥尾さん [鳥尾さん]
東京学芸大の音楽部で出会った三人の女子が組んだことにより出来上がったトリオです。故に鳥尾なんだそうです。^^;メンバーは、中島弘恵(p)、伊東里栄子(b)安永春美(ds)東京学芸大学軽音楽部の同級生で、大学2年生のときにトリオを結成したのだとか。しかも、ビ・バップ・トリオ
チョット照れ隠しもーどでしょうか。^^;
しかし、これがなかなかいい感じなんですよ〜
チョット照れ隠しもーどでしょうか。^^;
しかし、これがなかなかいい感じなんですよ〜
タグ:鳥尾さん
今日はクールに行こうというときにベストなアルバム スタン・ゲッツ [スタン・ゲッツ]
今日はクールを聞きたい気分なので、この名盤紹介です。スタン・ゲッツのスゥイートレインです。
定番と言えば定番なんですが、最初聴いた時には感動しました。一発でクールと言う感じを理解した記憶があります。
実は、このアルバムを買って聴いたころ、開発業務の中でスティーブ・ジョブスの逸話をきいたことがあって、それが何故最初のマッキントシュにリサという女性の名前を付けたのかでした。そのリサが頭にのこっていて、このアルバムbの一曲目のリサにつられて購入という運び。^^; 曲を聴くきっかけなどそんなものですよね。^^;
定番と言えば定番なんですが、最初聴いた時には感動しました。一発でクールと言う感じを理解した記憶があります。
実は、このアルバムを買って聴いたころ、開発業務の中でスティーブ・ジョブスの逸話をきいたことがあって、それが何故最初のマッキントシュにリサという女性の名前を付けたのかでした。そのリサが頭にのこっていて、このアルバムbの一曲目のリサにつられて購入という運び。^^; 曲を聴くきっかけなどそんなものですよね。^^;
タグ:スタン・ゲッツ
なぜか本国よりも日本やヨーロッパで高く評価されたハードバッパーにしてピアニスト ケニー・ドリュー [ケニー・ドリュー]
ケニー・ドリューを好きだという日本のジャズファンはすごく多いんですよね。ケニーは1928年生まれですので、チャーリー・パーカー、ミルト・ジャクソン、そして多くの名ピアニストと同期のジャズマンでした。でもなぜか米国では評価が低く、国外での評価はすごく高かったのです。とくに日本での評価はもしかしたらオスカー・ピーターソン級かもしれませんね。演奏を聴くと確かにそんな気がします。どことなくオスカー・ピーターソンのような和音多用な時代の匂いもしますし、マッコイのような叙情的な盛り上げ方でメロディアスな雰囲気は多くの国のジャズファンには受け入れられていたのです。
このアルバム、実はジャケ買いです。^^;
カーペンターズもおなじアルバムタイトルで
出していたんですよね。それくらい有名なアルバム。
このアルバム、実はジャケ買いです。^^;
カーペンターズもおなじアルバムタイトルで
出していたんですよね。それくらい有名なアルバム。
タグ:ケニー・ドリュー
チューバでグイグイ迫るレイ・ドレイパーの人生も重低音の凄み♫ [レイ・ドレイパー]
レイ・ドレイパーのファンですという人は少ないかもしれませんね。いや演奏がどうのというよりも、演奏する楽器が意外なのです。なんとチューバです。もう重低音のジャズと言う感じですね。^^;
このレイ・ドレイパーの人生もまさに重低音の如くすごいんです。
1940年生まれですので、時代的にはビ・バップ全盛期。それ故に、ジャッキー・マクリーンや
ジョン・コルトレーンなどと共演、レコーディングするなど才能に恵まれていました。しかしながら、あの時代ジャズ界にも浸透していた麻薬に侵されて、あるとき活動が切れます。そのまま忘れられかけて居たのですが、突然1964年に活動を再開したのです。すなわち麻薬から抜けだしたわけですね。なんともすごい人生ですが、その後は安定して活動しているのです。すごいですよね。
このレイ・ドレイパーの人生もまさに重低音の如くすごいんです。
1940年生まれですので、時代的にはビ・バップ全盛期。それ故に、ジャッキー・マクリーンや
ジョン・コルトレーンなどと共演、レコーディングするなど才能に恵まれていました。しかしながら、あの時代ジャズ界にも浸透していた麻薬に侵されて、あるとき活動が切れます。そのまま忘れられかけて居たのですが、突然1964年に活動を再開したのです。すなわち麻薬から抜けだしたわけですね。なんともすごい人生ですが、その後は安定して活動しているのです。すごいですよね。
- アーティスト: レイ・ドレイパー,ウェブスター・ヤング,ジャッキー・マクリーン,マル・ウォルドロン,スパンキー・デブレスト,ベン・ディクソン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: CD
タグ:レイ・ドレイパー
クールの鉄人 リーコニッツ [リー・コニッツ]
スタン・ゲッツがクール・ジャズにおいて、共演の相手によってスタイルを変えるクール・ジャズにたいして、自分のスタイルをとことん追求するクール・ジャズを貫き、即興であるインプロビゼーションを追求したのがリー・コニッツ(as)でしょうね。正に、マイルスがある時期追求していた「クールの誕生」以後のクール・ジャズを探し求めていた感じの人ですね。現在1927年生まれの88歳にして現役です。
タグ:リー・コニッツ