言わずと知れたボサノバの女王

アストラッド・ジルベルトといえば、誰もが知るボサノバの女王として今なお君臨している素晴らしい歌姫ですよね。まだまだ若手の小野リサさんにその座を明け渡す感じではないようです。＾＾；
旦那様のジョアンジルベルト、アントニオカルロス・ジョビンと三人はブラジルのボサノバの先駆者なのですね。ジルベルト夫妻は、アメリカに渡って、スタン・ゲッツなどと数々の共演を果たしており、ジャズ界にボサノバの流れも定着させた功労者ですね。


このアルバムは日本のAmazonでは扱っていないようです。
以下は代替です。

イパネマの娘～ベスト・オブ・アストラッド・ジルベルト

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ポリドール
• 発売日: 1997/06/18
• メディア: CD

タグ：ボサノバ

マヌーシュ・ジャズって何？

私も知りませんでしたが、聞いてみると素晴らしいです。一聴の価値あり。
　
以下はグーグル調べの引用です。
マヌーシュ・ジャズ(又はマヌーシュ・スウィング)とは、ギタリストであるジャンゴ・ラインハルトなどを代表とする音楽形式の一種です。 そもそも「マヌーシュ」とはフランス北部やベルギーで生活をしているロマ民族の人を指します。

Le Coffret Jazz Manouche

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Wagram
• 発売日: 2011/06/06
• メディア: CD

タグ：ギター

But Beautiful でのビル・エバンスとの共演がすごい

どちらもジャズ界の大御所、日本でもとても人気のあるお二人ですね。もうお二人とも亡くなっているので二度と聴くことのできない共演のライブハウスでの録音です。とても楽しんで録音されている感じの音なのでこのアルバム好きですよ。このBut Beautiful　というのは何度か共演している共演名のようなものなんですね。

But Beautiful

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Milestone
• 発売日: 1996/03/19
• メディア: CD

タグ：ビル・エバンス

paris1969 セロニアス・モンク

セロニアス・モンクが１９６９年にパリで開いたコンサートのライブアルバムです。この頃はジャズのライブアルバム自体が珍しく、ましてやパリのものは本当に珍しいと思いますね。モンクが５２歳のときの貴重な録音です。

Paris 1969

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Blue Note Records
• 発売日: 2013/11/25
• メディア: CD

タグ：セロニアス・モンク

どこか懐かしさを感じる＝温かい音の一枚 キャノンボール・アダレイ

マイルス・デイヴィスをフューチャーしたサムシングエルスでは、すっかりマイルス・デイヴィスに評価をとられていましたが、キャノンボール・アダレイの実力は確かなものです。
このアルバムでは、サムシングエルスとはまた違った演出をしていますね。温かい音です。似た音に、コルトレーンが居ますが、同じ曲をコルトレーンが演奏すると、もっと乾いた感じになるような気がします。＾＾；

Know What I Mean

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Ojc
• 発売日: 1990/10/25
• メディア: CD

タグ：キャノンボール