バンガードナイツ:So-netブログ

ジャズ界のご意見番だったスーパープレイヤー レスター・ヤング [レスター・ヤング]

まあ、ご意見番とは、少々過ぎた比喩表現ですが。。。
いつかは、この人を取り上げないといけなかった方です。レスター・ヤング。
このかたは、あのチャーリパーカーが師と仰ぐくらいの人だったそうです。
つまり、ジャズ界のカリスマが目標とする人だったそうですね。私も名盤は聞いた事が無いです。
なにせ1909年生まれで亡くなったのが、ビバップ全盛期の1959年だそうです。






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サックスの詩人 アート・テイタム [アート・テイタム]

意外に知られていませんね。サックスの世界は人気のある人が多いですし。
でも、そんな中で、聞いたら納得のプレイヤーが、アート・テイタムです。
はまるとファンになる人が多いです。叙情的に情熱的に演奏するのが特徴ですね。



THE ALBUM

THE ALBUM

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ESSENTIAL JAZZ CLASSICS
  • 発売日: 2009/03/07
  • メディア: CD



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ファンキーと言われるジャズのスタイルを牽引したピアノマン ホレス・シルバー [ホレス・シルバー]

ホレス・シルバーは、ハード・バップとかモードの全盛期に、ファアンキーというスタイルで人気をはくしたピアノジャズの代表的なひとりです。どこがファンキーの違いなのか、いまいちはっきりしないのですが、ファンにとっては、明らかにファンキーで、今でも根強いファンが世界中にいるのです。85歳で亡くなるまで、フュージョンや様々なピアノスタイルを試した事でも知られています。






Art Pepper - A Taste Of Pepper [アートペッパー]

アートペッパーは、1950年代から活躍したアルトサックス奏者で、ウエストコーストジャズを牽引した一人で56歳で亡くなる迄勢力的にライブなどを行った方です。
親日家で、日本人にもファンの多ジャズメンでした。






1990年以降最も成功した歌姫 [ダイアナ・クラール]

日本では、2007年のレクサスのCMで歌を披露して有名になったジャズボーカル&ピアノ女史ですね。
安心できる聞き易い歌声ですね。ジャズボーカルを聞きたいあなたにお勧めの一人






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クールなサックスに酔いしれるのも良きかな。。。ポールデスモンド [ポールデスモント]

名盤、デスモンド・ブルーです。私の好きな作品の一つです。
ポールのアルトサックスが、クールですが思いっきりリリカルに踊っている作品ですね。お勧め






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数々の名演を残した、ジャズ界の苦労人。デクスターゴードン [デクスター・ゴードン]

名だたるサックス奏者が多いので、どちらかといえば名前がなかなか出てこないのが、デクスターゴードンですね。しかし、根強いファンがつくほどの、味のある演奏をする人です。
バド・パウエル、マックス・ローチ、アート・ブレイキーなどの敏腕プレイヤーと共演し、1950年代には麻薬とも戦いスランプを乗り越えるなどした苦労人です。その苦労が演奏になってでているのかもしれませんね。1990年、67歳で亡くなるまで演奏を続けた鉄人でもありますね。



Ballads: Dexter Gordon by Dexter Gordon (1991-06-22) 【並行輸入品】

Ballads: Dexter Gordon by Dexter Gordon (1991-06-22) 【並行輸入品】

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Blue Note
  • メディア: CD



こんな傑作の紹介を忘れていて・・・マイルストーン [マイルスデイビス]

20世紀最高のトランペッター:マイルス・デイビスの傑作のなかでもファンが多いのに、紹介を忘れていました。アルバムタイトルのマイルストーンはこの時期のマイルスの最高の曲ですね。やはりこの時期のマイルスのジャズは最高です。






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トミフラ叔父さんは数々の名プレイヤーと共演した、スーパーピアニスト [トミー・フラナガン]

このかたほど、ジャズの全盛期から勢力的に名プレーヤーと共演している人を知りません。そのせいか、あまり名盤の記憶がないのですが、エラフィッツジェラルドとは波長があい、彼女の歌の伴奏者としても有名ですね。






名盤なんですが、アルバムタイトルがなんで猫なの。。。ジョンコルトレーン [ジョンコルトレーン]

アルバムタイトルはザキャッツです。ね、不思議ですよね。コルトレーンが猫好きだったという話は聞いた事がありませんし。。猫をみてインスピレーションがわいたんでしょうね。^^;
結構ジャズのアルバムタイトルは楽しめますよね。
収録されている曲たちは、聞き易いけれど、スリリングという感じではあるので、猫なんでしょうか。







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