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スタン・ゲッツのボヤージ [スタン・ゲッツ]

久々にスタン・ゲッツを聴きました。クール・ジャズとボサノバの鉄人スタン・ゲッツです。おそらく彼のファンには出だしの音を聞いただけでスタン・ゲッツと判るはず。それくらい、クールといえばスタン・ゲッツと言われるのです。最高ですね。スタン・ゲッツ♫
アルバムは後期の作品=名盤で、クールにロマンティックさを取り入れたと言われます。あなたにはそう聞こえますか?


洋盤と日本盤(CD?)ではジャケットが違いますね。

Voyage

Voyage

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Black Hawk
  • 発売日: 2009/03/07
  • メディア: CD



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But Beautiful でのビル・エバンスとの共演がすごい [スタン・ゲッツ]

どちらもジャズ界の大御所、日本でもとても人気のあるお二人ですね。もうお二人とも亡くなっているので二度と聴くことのできない共演のライブハウスでの録音です。とても楽しんで録音されている感じの音なのでこのアルバム好きですよ。このBut Beautiful というのは何度か共演している共演名のようなものなんですね。



But Beautiful

But Beautiful

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Milestone
  • 発売日: 1996/03/19
  • メディア: CD



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スタン・ゲッツとオスカー・ピーターソンの共演 [スタン・ゲッツ]

クールプレイなスタン・ゲッツがオスカー・ピーターソンのピアノで、少しだけホットな面を覗かせる珍しい一枚ですね。






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クール・ジャズの代名詞といえば、スタン・ゲッツですね。 [スタン・ゲッツ]

本当にクールの空気ですね。
あれこれ言わなくても聴くのが一番です。



Serenity

Serenity

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Polygram Records
  • 発売日: 1991/05/21
  • メディア: CD



Getz/Gilberto スタン・ゲッツ [スタン・ゲッツ]

スタンゲッツは、クールだけじゃなく、ボサノバでもかなり有名です。ゲッツが、世界的に知られている要因のひとつでもあります。
オススメな一枚は、ジョアン・ジルベルトとのコラボ一枚でしょう。
Getz/Gilberto

視聴

こちらはアストラット・ジルベルト(ジョアンジルベルトの奥様)との競演



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スタン・ゲッツ・プレイズ+1 [スタン・ゲッツ]

Stan Getz と言えば、CoolJazzでは最も有名なサキソフォンプレイヤーの1人です。

スタン・ゲッツ・プレイズ+1

この頃か、この後であったかは記憶が定かでなくなっていますが、スタンゲッツは麻薬でしばらくJazz界から姿が見えなくなった時期があったような記憶があります。 この「スタン・ゲッツ・プレイズ+1」LPジャケットは有名でした。子供にキスされているゲッツの視線の先には手にしている煙草があるわけです。この頃すでに麻薬に苦しみを感じていたのではないのだろうか。・・というようなうわさでしたが。 ただ、この時期のゲッツの表情はあまり笑顔の記憶(ジャケットなどでも)がありません。皆さんは、実際に聞いて見たとして、このジャケットをどう見るでしょうか。 演奏は円熟のすばらしいものです。Jazzには、バップ、ビバップ、etcといったジャンルがあるんですが(デキシー~スイングもそう。笑)、Cool(クール)Jazzというのは都会派の涼しげ・悲しげなアコースティックな楽器の音色が特徴なような感じを私は勝手に受けています。笑  Jazzをはじめて聞くには、意外に入りやすいのかもしれません。 ゲッツのこの演奏を聴いて、すっかりファンになる方もいるやもしれませんね。私もテープでしか持っていないので、いつかレコード店を回って、洋版のLPを手に入れたいですね。 このアルバムはゲッツのいつものクールよりは、少しだけ暖かい?感じの受ける一枚で、初めてクールを聞かれる方にはお勧め!







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