美貌故に女優として有名だが、ジャズの歌姫としても素晴らしい [ジュリー・ロンドン]
ジュリーロンドンは、エレベーター・ガールから出発し、美貌から最初は女優にスカウトされたのです。しかし歌が好きで、1950年代にはいりジャズ歌手に転向し、ジャズ歌手としても大成功したすごい人です。
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時々無性に聴きたい、それがジム・ホールおじさん♫ [ジムホール]
何度も紹介しているので、詳しく書く必要もないのがジム・ホール(G)のトリオですよね。時々無性にこのギターの音色がききたくなるんですよ〜
Don Thompson (b), Terry Clarke (ds)
Don Thompson (b), Terry Clarke (ds)
タグ:ジム・ホール
メロディが美しいと期待の若きジャズ女子 [兵頭佐和子]
本当に若い方で、期待の新人ですね。でも評価もあるようです。
東京芸大在学中にジャズの魅力に目覚め、渡米して独学し、2008年にデビューですから、行動派のジャズ女子という感じでしょうか、面白い方ですね。年齢は非公開だそうですが、感じからするとまだ20代でしょうか。
東京芸大在学中にジャズの魅力に目覚め、渡米して独学し、2008年にデビューですから、行動派のジャズ女子という感じでしょうか、面白い方ですね。年齢は非公開だそうですが、感じからするとまだ20代でしょうか。
タグ:佐和子
中堅で確かな、ジャズピアノマン ケニー・ワーナー [ケニー・ワーナー]
渋さが光る、中堅のジャズメンです。クラシック界からのジャズへの転向でも知られ、自然派と言われています。無理に音を創るのではなく自分の中から自然に湧き出る音を追求しているのだとか。
確かに伝統的なクラシック界では息苦しかったのかもしれませんね。
このジャケットが芸術的で印象に残っています。
確かに伝統的なクラシック界では息苦しかったのかもしれませんね。
このジャケットが芸術的で印象に残っています。
タグ:ケニー・ワーナー
ニューヨークで今人気があるジャズ・ピアニストのひとり [ジェブ・パットン]
詳しいプロフィールはほとんどわかりませんが、40代の若手ジャズメンですね。演奏をきいてもいい感じなんですが、ニューヨークでも評価が今最も高いそうです。注目のひとり
タグ:ジェブ・パットン
イギリスのスーパージャズピアニスト、バーバラ・キャロル [バーバラ・キャロル]
91歳にして現役のイギリスのジャズプレイヤーです。おばあさまという感じ。年齢的には、ジャズの最盛期を知るひとりですね。この程度しか情報がないので興味のある方は英国のサイトでリサーチできるようですよ。でも演奏を聴くと、円熟のピアノ女史ですね。
タグ:バーバラ
ギターの音が珍しい、オスカーのノスタルジックな作品 [オスカー・ピーターソン]
1952年の録音ですので、ギターの音は珍しいものです。その中で曲調はどこかノスタルジックな雰囲気をだしている不思議な作品だと思います。
タグ:オスカー・ピーターソン
聞けば判るオスカーピーターソン [オスカー・ピーターソン]
久々の登場です。オスカーピーターソン。
もう言うことなし、知らない人はいないだろうほどのジャズ界の御意見番ですよね。またピアニストとしては何かを極めた感じの方です。
でも、音はとても聴きやすく、特徴的です。
ジャーンという和音の多い演奏もあれば、鍵盤のうえで指が跳ねるような演奏もあって、どれもが、「あ、オスカーピーターソンだ」と思うような演奏ですよね。
もう言うことなし、知らない人はいないだろうほどのジャズ界の御意見番ですよね。またピアニストとしては何かを極めた感じの方です。
でも、音はとても聴きやすく、特徴的です。
ジャーンという和音の多い演奏もあれば、鍵盤のうえで指が跳ねるような演奏もあって、どれもが、「あ、オスカーピーターソンだ」と思うような演奏ですよね。
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どこかキース・ジャレットが見えるような空間 Emiko Kai [甲斐恵美子]
70年台にはすでに活躍されていました。ビル・エヴァンスや、キース・ジャレットを生で聞いた世代の方だけあって、音の随所にキース・ジャレットの音、曲はエバンスならという感じを受けますね。
日本のジャズピアノを理解するには欠くことのできない方です。もちろん今も精力的にアルバムを出されています。
日本のジャズピアノを理解するには欠くことのできない方です。もちろん今も精力的にアルバムを出されています。
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厚みのあるしっかりとしたジャズピアノで聞く人を安心させる人 [国府弘子]
もう日本の中堅ジャズピアニストですね。国府弘子さん。
あれこれ語らずとも、聞けば判ることですが、国府さんの前に、秋吉敏子さんの息吹も見え隠れします。
目指したものの大きさでしょうか。でも、その中にも新世代の試みがあった感じで、やはり国府さんなんですよね。聴き応えがあります。
あれこれ語らずとも、聞けば判ることですが、国府さんの前に、秋吉敏子さんの息吹も見え隠れします。
目指したものの大きさでしょうか。でも、その中にも新世代の試みがあった感じで、やはり国府さんなんですよね。聴き応えがあります。
タグ:国府弘子